歯ブラシを捨てる時「もったいない」と感じたことはありませんか?
たかが歯ブラシ“されど”歯ブラシ
そんな思いから誕生したのが
ヘッド交換式歯ブラシ「サ・レ・ド」です。
従来の歯ブラシは毛先が曲がると歯ブラシ全体を捨てなければなりません。しかし、よく考えると使えなくなるのは毛先だけであり、ハンドル部分はまだまだ使えるのに捨てているのが現状です。
現在、日本国内では、約4億本の歯ブラシが消費されていると言われています。
これを一直線に並べると、なんと地球を1.8周(※)してしまいます。この量の歯ブラシが廃棄されていると同時に生産されているということは、合計地球3.6周分もの資源が歯ブラシに使われ、廃棄されていることになります。
これに対し、ヘッド交換式歯ブラシ「サ・レ・ド」は、ハンドル部分は繰り返し使え、交換するのはブラシ部分だけで済むため、ゴミの排出量・生産資源が従来品の1/10に抑えることができます。
さらにパッケージにもこだわり、歯ブラシでは一般的なブリスターケースを使わず袋包装となっています。
これにより、パッケージ重量が1/10以下となり、歯ブラシ本体のみならず、商品トータルとしてゴミの排出が極力少なくなるよう配慮しています。
今まで使っていた歯ブラシをヘッド交換式歯ブラシ「サ・レ・ド」に変えていただくだけ・・・たったこれだけで歯ブラシのゴミの排出量・生産資源を大幅に抑え、地球環境保護に貢献できます。
※従来歯ブラシの長さ18cm、地球の外周40,000kmで算出。
18cm×4億本=7,200,000,000cm=72,000km
72,000km÷40,000km=1.8周
ブラシだけの交換なので、とっても経済的
本来、歯ブラシの交換は1ヶ月に1回が理想的とされています。毛先の曲がった歯ブラシでは歯磨き効果がないため、それが虫歯や歯周病の原因ともなっています。
ヘッド交換式歯ブラシ「サ・レ・ド」なら、本来理想とされる1ヶ月に1回のブラシ交換をしても、ブラシだけの交換ですむためとっても経済的です。
常に毛先のまっすぐな歯ブラシをお使いいただくことで、虫歯や歯周病の予防につながります。
簡単にブラシヘッドの交換ができます。
ワンタッチでブラシヘッドの交換ができ、手に馴染んだハンドル部が繰り返し何度でも使うことができます。
清潔さを大切にした構造です。
ブラシヘッドと本体の装置部分にすき間のあるMPC構造を採用。歯磨き後に水で洗浄するとき、このわずかなすき間が、雑菌等の繁殖を防ぎます。
超極細毛と普通毛のW植毛ブラシ
超極細毛が、歯と歯ぐきの境目、歯の狭いすき間に入り込んで歯垢を落とし、普通毛が歯ぐきのマッサージを行い、歯の表面の汚れを落とします。このW植毛によって、歯周病や歯槽膿漏を予防し、心地よいブラッシング効果が得られます。
優れた品質
ハンドル部は人間工学に基づくデザイン。長期間使用するために握りやすく、手に馴染み、滑りにくい素材を使用しています。歯に最適な硬さの毛先が、歯垢を効果的に取り除き、汚れを素早く、きれいに落とします。
1本セット
(レギュラー)
(コンパクト)
2本セット
(レギュラー)
(コンパクト)
3本セット
(レギュラー)
(コンパクト)
替えブラシ
(レギュラー)
替えブラシ
(コンパクト)
サレドの取り付け方・外し方
サレド技術資料ダウンロード
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