凍結防止ヒーターの電気代をFTC比例制御回路で90%以上節約します。
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省エネバンガード21とは
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セーブ90とは
当社新開発のFTC回路搭載で、驚異的な節電を実現!!
現在一般に使用されている凍結防止ヒーターには外気が一定の温度に下がった時に電源が入り、一定の温度に上がった時に電源が切れる電源オン/オフ温度固定型のサーモスタットが使われています。
しかし、その精度にかなりのバラツキがあるために凍結事故に対する安全性からその動作温度はかなり高めに設定(通常は+6℃〈±3℃〉オン/+16℃〈±3℃〉オフ[表2])されています。
このため真冬の最高気温が16℃〈±3℃〉以上に上がらない寒冷地では4〜5ヶ月間は電源が入ったままの状態[表2]となり、これが冬場の電気代を大きく押し上げる[表1]原因となっています。
そこで最近、「節電型ヒーター」や「節電器」が一部で使われるようになってきていますが、いずれも電源のオン/オフ温度は固定されたもので真冬の節電効果はほとんど期待できません。
特にサーモスタットの動作温度を低く設定したりヒーター発熱量を落として節電したりする「ヒーター」や「節電器」は凍結事故と密接な関係にある“風”の影響を無視しているため節電効果よりも凍結事故を引き起こす原因となってしまうこともあります。
これに対しセーブ90は当社新開発のFTC回路(PAT.P)の働きにより外気温度だけではなく風速や太陽光をも検知し1日の気温の変動が大きい秋口や春先はもちろんのこと気温の変動の少ない真冬でも、最適な電源のオン/オフ動作を自動的に繰り返し、[表2]水道管内の水温を必要以上に上げず常時7℃〜18℃の間で確実にコントロール[表3]することにより、シーズンを通して90%以上という驚異的な節電を可能にしました。
[表1]を見てもおわかりの通り、11、12、3、4月のように、比較的寒さが厳しくない時期のほうが節約金額が高くなっています。従って地球温暖化の今こそ大幅に電気代を節約します!!
セーブ90技術資料
技術資料はこちらからダウンロードできます。[PDF 482KB]
セーブ90節電効果実測試験結果
技術資料はこちらからダウンロードできます。[PDF 233KB]
【地域別】水道凍結防止ヒーター動作推移・NEWセーブ90節約金額予測
技術資料はこちらからダウンロードできます。[PDF 303KB]
取付前の確認 
- 毎年シーズン初めに必ず別売 ヒーターチェッカー でヒーター・セーブ90のチェックをしてください。(チェックの仕方は「よくある質問」の「セーブ90の点検方法」と「水道凍結防止ヒーターの検査方法」を参考にしてください。)
- 保温材が一部でも破れている場合は新しく巻き直してください。
- セーブ90はヒーターと同じ環境(温度、風速、日照)のコンセントに取付けてください。
- 台所、洗面所、トイレ等の屋内の給水、給湯管にも必ずヒーターを巻いてください。特に浴室を使わない日は蛇口用ヒーターを添わせてください。
- セーブ90は約10年を目安に交換してください。