セーブ90/NEWセーブ90
ご家庭の水道凍結防止ヒーターに取り付けるだけで特許技術FTC比例制御回路の働きにより、水道凍結防止ヒーターにかかる電気代をおよそ90%節約する水道凍結防止ヒーター用節電器です。
セーブ90プロモーションビデオ
NEWセーブ90,15秒CM
NEWセーブ90プロモーションビデオ
FTC比例制御回路とは
当社新開発のFTC回路搭載で、驚異的な節電を実現!!
現在一般に使用されている凍結防止ヒーターには外気が一定の温度に下がった時に電源が入り、一定の温度に上がった時に電源が切れる電源オン/オフ温度固定型のサーモスタットが使われています。
しかし、その精度にかなりのバラツキがあるために凍結事故に対する安全性からその動作温度はかなり高めに設定(通常は+6℃〈±3℃〉オン/+16℃〈±3℃〉オフ[表1])されています。
このため真冬の最高気温が16℃〈±3℃〉以上に上がらない寒冷地では4~5ヶ月間は電源が入ったままの状態[表1]となり、これが冬場の電気代を大きく押し上げる原因となっています。
そこで最近、「節電型ヒーター」や「節電器」が一部で使われるようになってきていますが、いずれも電源のオン/オフ温度は固定されたもので真冬の節電効果はほとんど期待できません。
特にサーモスタットの動作温度を低く設定したりヒーター発熱量を落として節電したりする「ヒーター」や「節電器」は凍結事故と密接な関係にある“風”の影響を無視しているため節電効果よりも凍結事故を引き起こす原因となってしまうこともあります。
これに対しセーブ90は当社新開発のFTC回路(PAT.P)の働きにより外気温度だけではなく風速や太陽光をも検知し1日の気温の変動が大きい秋口や春先はもちろんのこと気温の変動の少ない真冬でも、最適な電源のオン/オフ動作を自動的に繰り返し、[表1]]水道管内の水温を必要以上に上げず常時7℃~18℃の間で確実にコントロール[表2]することにより、シーズンを通して90%以上という驚異的な節電を可能にしました。
[表1]を見てもおわかりの通り、11、12、3、4月のように、比較的寒さが厳しくない時期のほうが節約金額が高くなっています。従って地球温暖化の今こそ大幅に電気代を節約します!!
省エネバンガード21とは
平成5年「省エネバンガード21」
省エネルギーセンター会長賞受賞
[省エネバンガード21]とは
経済産業省・資源エネルギー庁の認可団体である(財)省エネルギーセンターが毎年主催する21世紀に向けての優秀な省エネルギー機器・システムを表彰する制度。■バンガード[vanguard]:先導・先駆者